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不動産登記

不動産登記

紙縒りの犬祖母には、こよりでよく遊んでもらいました。祖母と同じような上手なこよりができると、祖母はそれをつかって、犬や馬、亀などの動物を作ってくれました。
わたしも、まねてつくろうとするのですが、せっかく捻りあげたところが、次の段階にいくとほどけてしまうのです。なかなかそれらしくできません。くやしくて、くやしくて、しまいには大泣きしてしまうので、いつのまにかこよりで遊ぶ事もなくなりました。

登記の申請書程度の厚みのものは、こよりで十分綴じられました。

しかし、登記でも相続登記などでは添付する戸籍謄本が10通を超え、30通を超えるときもめずらしくありません。申請するときは、それらの書類がばらばらにならないようにしなければなりません。これらを綴じるのには、「とじひも」を使うこともありました。しかし、こよりを2本使って「かんぜ縒り」を作ることもありました。私は子供のころ祖母から「かんじんなもの(大切なもの)を綴じるための紐だから、【かんじんより】と言うのだよ」と聞かされていました。

事務所でつくる紙縒りは、書き損じた申請書の反古紙でつくりました。申請書の紙質は和紙でした。古くは申請書には美濃紙を使わなければいけないとか、半紙を使用するとか規制があったようですが、わたしが事務所に勤め出した頃は全て半紙(B4)の大きさでした。

090203 11420001わたしが司法書士の事務所に初出勤した日の仕事は、”こより”作りでした。

”こより”を御存知ですか。”紙縒り”と書きます。今の人がホチキスで書類を綴じるように、司法書士事務所で作成された書類は紙縒りで綴じていました。それでも議事録や訴状などは、もうホチキスで綴じていましたが。

とくに、法務局(登記所)に出す書類は必ず紙縒りで綴じました。

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